Kanon ～少女の檻～

「私は魔物を討つ者だから」
夜な夜な、校舎の魔物たちと戦い続ける舞。なんとか彼女を守りたいと思った祐一は、魔物たちと戦うための特訓を受けるが!?

●ゲームやアニメ、コミックなど、あらゆるジャンルで高い評価を受けた『Kanon』の小説版シリーズです。
既刊に大幅な加筆とバランス誠整を加え、新たに構成した全年齢向けバージョンになります。
６冊目となる新刊「彼女たちの見解（佐祐理編）」（2011.3刊）が発行されたVA文庫より、いよいよ電子書籍が登場です。


【あらすじ】
転校生・相沢祐一は、上級生の少女と共に魔物と戦い続けていた。少女の名は川澄舞。祐一は夜の校舎で剣を振るう舞と出会って以来、彼女の奇妙な魔物退治に付き合っているのだ。夜ごとに現れる目に見えない魔物。その存在を感じることができるのは、なぜか舞と祐一だけだった。感情を表にだすことが苦手で無愛想な舞。はじめは興味本位だった祐一も、舞の唯一の親友である佐祐理とも親しくなり、少しずつ舞への思いが強くなるのを自覚し始めていた…。



【著者】清水マリコ（しだず まりこ）
　１月28日生まれAB型。「Kanon」「君が望む永遠」（パラダイム）等の美少女ゲームノベライズのほか、「HURTLESS/HURTFUL」（メディアファクトリー）、「悪魔姫と黒やだ姫」（エン゠ーブレイン）等、オリジナルのライトノベルも書いています。
ブログ「嘘つきは物書きにしておく」
http://roses-on-back.blog.so-net.ne.jp/

【ＶＡ文庫】発行：ビジュアルアーツ
著：清水マリコ
原作：Key
(C)MARIKO SHIMIZU (C)Visual Art's/Key

【動作確認済だの機種一覧(Android OS 2.1以上)】
http://www.naipara.com/pc/model/index.php
よりご確認ください。